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TOHOシネマズ日劇(とうほうシネマズにちげき、)は、TOHOシネマズ株式会社が経営・運営する東京都千代田区有楽町二丁目にある3つの映画館の総称。 == 概要 == TOHOシネマズ日劇は有楽町センタービル(有楽町マリオン)の阪急MEN'S TOKYO側にあり、「スクリーン1」は11階に、「スクリーン2」と「スクリーン3」は9階にある。「日劇」の名称は、かつてこの地にあった「日本劇場」に由来する。 有楽町マリオンが竣工した1984年10月6日から2002年まで、3つのスクリーンの名称は「日本劇場」、「日劇東宝」、「日劇プラザ」であり、2002年の改装時からは、それぞれ「日劇1」、「日劇2」、「日劇3」、3館の総称が「日劇PLEX」であった。2006年10月に、運営会社が東宝株式会社から現在のTOHOシネマズ株式会社に変わり、2009年2月17日にスクリーン名と3館の総称が現在のものに改称されている。 2002年の全面改装では座席の大型化などにより鑑賞環境が改善されたのと引き換えに各館の定員数が減っている。2004年からは、全席指定制となった。2007年から1階窓口での扱いは、その日の上映分(当日券の購入、もしくは座席指定席券への引き換え)のみとなった。先売り券(2日前まで)は9階と11階の受付で販売している。2007年12月20日から連日レイトショー(20時以降の上映)を実施しており、料金は1,500円である。TOHOシネマズ株式会社が運営するようになってから上映編成が従来よりも自由になり、単館系作品(『不都合な真実』、『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』など)やTOHOシネマズ六本木ヒルズ系の洋画作品((『Xファイル:真実を求めて』など)をレイトショーとして上映することもある。2009年2月17日の館名変更と同時に、インターネットチケット販売「vit」、ポイントカード「シネマイレージカード」等のTOHOシネマズ名のシネコンと同様の制度が導入された。 なお、有楽町マリオンには他にも丸の内ピカデリー1・2・3という映画館がある。 2018年、三井不動産が中心となって進めている有楽町一丁目の再開発計画「新日比谷プロジェクト」(仮称)の大規模複合ビル内にシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷(仮称)」が開業するのにあわせて、同時期にTOHOシネマズシャンテと共に閉館する予定となっている〔日劇が都心最大シネコンに生まれ変わる!18年オープン、座席数3000 ,スポーツ報知,2015年3月24日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「TOHOシネマズ日劇」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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